まぁ、つくづく思うんだけども、夢を持つ事って大事だと思うんですよ。
う～む…今、言いたいのは、夢って言うか、理想って言うか。
松坂が「 夢は見るもので叶うものではない」って言うように、本当は夢じゃアカンのですよね。
そういう意味では、自分はあまり夢は持って無い方かもしれない。
夢より、理想とか目標とかってのは、割りに持ってるのかもしれない。
でも理想とか目標ってなると、そこには、それを達成すべく努力とかが必要になってくる。
で、自分は無責任人間だから、努力等を怠り、理想や目標だけを語るだけになる。
そもそも「努力をした」って自分で言うのは好きではない。
昔、卓球クラブのスローガンに「努力3倍」って言葉があった。
他の人と同じ努力じゃ、努力してるって訳ではないんですよね。
そこが最低線、最低ライン。
そういう世界にいれば、それくらいの努力っていうか、それくらいの次元の事は誰でもやってるんですよね。
練習2時間頑張った！って言っても、戦ってる世界じゃ、それは最低限誰でもやってるんだって。
そこは頑張るって言ってはいけないレベル、それこから先が、頑張った・努力したって域になる。
そういう事が判るようになったのは、まぁ、なんやかんや言っても30歳越した辺りからなんですけども…
気付くのが遅いね、あ～ぁ。
夢や理想を語るには、それ相応の努力が必要。
でも、努力したなんて言ってたら、まず間違いなく達成する事は出来ない。
努力する事を努力といわずに当たり前になるようにする、まずはコレが出来るようにならなきゃ。
えぇ、もちろん減量も然り…
PR
