昨日、高校野球で我が母校は、岐阜県予選3回戦で姿を消した。
選抜に出た中京高校相手に完全に力負け。
仕方がないか…
今年のチームは2年生や1年生がたくさん出てたようなので、来年からのチームに期待しよう。
さて、昨日は選抜準優勝した大垣日大の試合もあった。
対戦相手は大垣商業。
大垣頂点対決ですか?
数年前ならば、伝統で差のある大商が勝ってたのであろう。
しかし、阪口監督就任後の3年計画最終年である今年の大垣日大は、やっぱり強い。
今までの岐阜のレベルを凌駕してますよ。
大垣商業も、出来るだけの事はしてたと思います。
昼休みに中盤7回くらいまでTVで見てたんですが、フライアウト2個とか実況が言ってたな。
例えば、今までの岐阜県レベルなら、そこまで徹底してゴロ打ちが出来れば、きっとほころびが出てきて勝負出来たんだろうけど、大垣日大には全く対抗できなかったようだ。
特待生問題で揺れた高校野球ですが、やっぱ特待生制度は賛成したい。
こんなにレベルが上がるのなら、やっぱ特待生制度は必要だと思う。
この大垣日大の強さを見れば、岐阜の高校生に直接指針になるのではないだろうか。
今までの高校野球らしく、叩きつけるバッティングを徹底するや、球に逆らわず逆打ちするとか、それ以前のスピードとかパワーとか、目の当たりにするのは、ホントにプラスになるよ。
今までの岐阜の高校野球らしい野球プラスアルファが間違いなく必要になってきている。
力の差にくじけず、抗って頑張ってもらいたい。
最後に、選抜準優勝した大垣日大は夏の甲子園でも活躍出来るんだろうけど…
坂口監督の3年計画で、その思惑通りに全て進むのも何だか…
この夏は申し訳ないが失敗してもらいたいっす…
岐阜は、良い監督とカネがあれば簡単に制することが出来るって思われるのも悔しいし…
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