先日、SPADA(バイク)にDC電源取り出しコネクターを付けました。
やす@岐阜人 御気楽二輪車旅Blog
エアクリーナー交換&シガーソケット装着
http://yasbike.blog.shinobi.jp/Entry/136/
まぁ、ツーリング中の携帯電話の充電が主な目的だったんですけどね。
電源が確保出来たのんで『アレをああして、こうやって、そういう風に使う作戦』を思いついた。
で、ネットで中古のアイテムを探しだしゲット。
これでバイクツーリング中も多分、便利になるんじゃないかなと。
それがコレ
IBS Japan GPS20C
小型GPSレシーバです。
Bluetooth接続が可能です。
『アレをああして、こうやって、そういう風に使う作戦』ですが、
X01HTをGPS受信機とBluetooth接続して、地図ソフトをインストールして、カーナビ風に使う作戦ってこったです。
X01HTですが、解約済USIMカードを手に入れて、今はスマートフォンとしてはなくて、WindowsMobile単体で使ってます。
電子手帳?
エクセル、音楽、画像データの持ち出しに利用してます。
Super Mapple Digital9をVectorからダウンロード、EeePC901-16Gにインストールして、ActivSyncでX01HTにPDA用のPocket Mapple Digitalをインストール。
Pocket Mapple Digitalは、Super Mapple Digital9のオプションって言うか、機能の一部?って言うか。
スマートフォン+GPSでナビみたいにして使う人の多くが、GoogleMAPモバイルを使ってるようなんですけども、僕のX01HTは解約済USIMカード使用で通信出来ない状態なので、GoogleMAPモバイルが使えません。
まぁ、もし通信出来る状態でも補助的にしか使わないけどね。
キャンプ場とか携帯電話は圏外な事が多いので、通信の必要な地図じゃなくて、本機にインストールされた地図が必要ですから。
GPS20CとX01HTのペアリングも、少しモタつきながらも済ましてテスト。
多分、Super Mapple Digitalで自宅PCにて目的地までのルートを作成して、そのデータをPocket Mapple Digitalで見て使用するって感じなのかな?
Pocket Mapple Digital単体で、ルート作成は出来なさそう。
それっぽい機能が無いような気がするんだけど。
まぁ、これは少しイジって触って試してきたいと思います。
最初っから地図の補助的にと思ってたんで、まぁ、こんなもんかな?
バイクで走ってると、曲がるべき交差点とか気付かなかったりするんで、そういうの対策かな。
GPSログを残して、旅のルート軌跡も表現出来るみたいなんで、それが楽しみだったりします。
さて、どんな塩梅になるかな。