さて、ケツ筋と背筋が痛いです。
左ヒザの内側の筋肉も筋肉痛です。
散々だった日曜日の野球、不戦敗しないように9人を何とかかんとか、無理矢理、強引に、くんずほぐれず?、寄せ集められまして。
ホント、不戦敗だけは免がれましたって状況。
内野手も投手も出来ない面子。
あぁ、何て揃う時と揃わない時のメンバーの振り幅の大きなチームなんだ…
市民C級リーグの方では登板機会もありますが、最悪の選択肢である自分が投手を勤めた訳です。
市民C級リーグの場合、年間約10試合しかなくて連続して試合が入る訳ではありません。
下手すると1ヵ月半くらい試合が無かったりします。
あ、現状、自分のチームもそうか。
8月は丸っと試合無かったよな?
相手もそんな感じで、試合に来ても久しぶりでいきなりプレーする人が大多数なんですよ。
だからこそある程度、一応毎週野球をやってる自分でも通用するって言うか可能性を感じるんですけどね。
あれ?通用してない?
で、今回の登板は4回2/3で11失点。
さすが毎週試合のあるリーグ戦。
最下位争いしてるチームですら、市民C級リーグなら中位から上位の力はあります。
ん~、しかし、あの陣容でも5~6点で何とかする自信はあったんだけどなぁ…
緩いボールがストライクになりませんでした。
2シームとチェンジアップのコントロールが悪かった。
悪かったって言うより、全くコントロール出来なかった。
で、結局、頑張って真っ直ぐ投げるしかなく、一本調子で何の手の施しようの無い状況。
正直、ストライク取ってくれよ~ってボールはいくつか行ってました。
序盤は逆球が多かったけど、それなりにクサイとこにコントロール出来てたと思います。
皮肉な事に7失点したイニング、他のイニングに比べてそんなにコントロールミスは無かったんだが…
ボール!って言われるとね、何がストライクで何がボールなんじゃ?って、余計にテンパってしまってたんやろね。
ま、紛れも無いストライクではなくて、ストライクって言って欲しいな~ってトコなんで、審判員によってはボールって言われても仕方が無いんですが。
反対に、ボールだろ?がストライクって言ってまえる所を探して、そこにコントロール出来れば良かったんですけどね。
ま、そこまで器用にコントロールする技術もありませんし…
頑張ったストレートは練習するんだけどね。
指の係り方とか球離れする場所、腕の振り方、体重移動、その他にいかに頑張ってMAXを引き出せるか意識もします。
緩いボールをコントロールする練習も増やさないと。
本当はションベンカーブでも覚えられてコントロールできればね、一気に投球の幅が広くなると思うんだけども。
せめて2シームのコントロールと癖球感を増す練習は増やさねば。
緩急、とにかくコレを覚えん事には先は無いぞ。
今週も連休なんで人数集めに苦労しそうです。
また週末は心が病みそうです。
不戦敗しますって言えば楽になるんだけども、それをしないで何とか続ける事って重要であると思うんですよ。
人数集めをやるようになって15年程度、公式戦での不戦敗は10年以上前の1度ですから。
そんなに苦労するなら辞めればって話をされる事もあるんですけどね、なかなか普通では、もうすぐ60周年迎えるクラブの世話出来る機会なんて得られないですから。
人数集めに苦労しないシステムを作れてないのも自分だし、後継者を作れてないのも自分で、自業自得でもある訳ですしね。
楽できるか苦労するかは所詮、自分次第ですもん。
ま、とにかくポジティブな気分を増やしてですね、頑張ってくしかないわな。
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