そうか…
2月2日なんやな、今日。
昭和52年(1977年)2月2日、あの忌まわしき病院爆破事件で、とある青年学者さんが亡くなった。
その学者さんの名前は、飛鳥五郎。
自称『山登りの好きな貧乏学者』な彼の入院してた病院が時限爆弾で爆破され、さらにマシンガンでハチの巣になり…
そう、彼は怪傑ズバットに出てくる主人公・早川健の兄弟以上の親友の飛鳥五郎さんですよ。
毎回、ズバットのオープニング(飛鳥っー!!!)でマシンガンでハチの巣にされ、ホント、悲惨だねぇ…
包帯グルグル巻きミイラ男状態で、さらにマシンガンだもん。
まぁ、あの事件から、あのツーカイなズバットのお話が始まるんだよな。
日本じゃぁ、二番目だ
もうね、あの日本一対決のハチャメチャさは、抱腹絶倒、マジハラヨジレテシヌ。
そして最後は、「2月2日、飛鳥五郎を殺したのは貴様だな!!!!きぃ~さぁ~まぁ~だぁ~なぁ!!!!」と、さんざん痛めつけた敵を何の裏づけも無く疑い締め上げる。
(数人、本当に怪しい容疑者も居たね)
また、そんな締め上げられてた相手のアリバイも馬鹿馬鹿しい(笑)
飛鳥…また違ったよ…
だって、何も関係ない事件の話なのに疑うんやもん、違うに決まってるじゃん。
あぁ今夜、せめてズバット第一話「さすらいは爆破のあとで」くらいは見ようかな。
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