FC岐阜の来年の契約延長をしない選手の発表がありましたね。
今年は5人。
昨年は15人でしたから、まぁ、今年は少ないっちゃぁ少ないのかな?
って言うか、プロクラブとしては、毎年5人くらいは入れ替えはあって当たり前なんですけどね。
それと一応、5人が契約延長をしないってだけで、これからオフシーズンに移籍が決まる選手も出るのかもね。
まぁ、残ったメンバーで移籍なら、多分、ステップアップの移籍になるだろうから、それはそれで祝って送り出したいと思いますけどね。
菊地、大友、徐、片山、水谷の5選手、まずはFC岐阜に来てくれてありがとう、そして御苦労様でした。
そして、本当に本当にありがとう。
去ってく選手も好きだったんですが、でも、それ以上にFC岐阜というクラブを応援しています。
森山も片桐も居ないけど、FC岐阜のファンであるんですよ。
これからも、お気に入りの選手が居たとして、その選手が去っても、FC岐阜を応援する事に変わりはない。
これは毎年来る寂しさですよ。
慣れるというか、いかに感謝し祝福して送り出し続けてかな仕方が無いことなんです。
今年の5人が、下部リーグに都落ちして現役選手として続くてくのか、スパイクを脱ぎ一般社会人になるのか、それはわかりませんが、もちろん、その後の人生も応援していきたいと思います。
まぁ、応援といっても、何かをしてあげる事は、なかなか口だけで何も出来ないんですけどね…
来年もこの時期には、同じように契約延長をしない選手の報道が出て寂しい思いをするんだろうけど、そうやって毎年毎年繰り返し、チームが新陳代謝し成長してくんで。
寂しいって感情だけではアカンな、と。
でも、これからシーズンが終わるまでは、選手の姿を見ると寂しくてたまんないんだろうな。
うん、今年(って言うか来年になるんで今シーズンとしておこう)は1月1日まで、今のメンバーで試合を続けてくなんて奇跡が起こる事を祈ってます。
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