日本人サポーターが南アで強盗に遭ってた
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/11/18/06.html
14日の南ア戦を観戦した日本人サポーターが現地で強盗に襲われていた。
日本協会関係者によると、南ア戦翌日にヨハネスブルクを訪れたサポーターが男に「観光名所に連れていってあげる」と話しかけられてついていったところ、仲間と思われる男に羽交い締めにされて携帯電話や財布を盗まれたという。W杯本大会ではさらに多くの日本人サポーターが南アに訪れることが予想され、協会関係者は「気をつけてほしい」と注意を呼びかけていた。 [ 2009年11月18日
旅行の醍醐味として、現地の人とフレンドリーになる事が楽しみな人も多いようですけどもね。
やっぱ初見の人と一言二言の会話で、油断をしても良いフレンドリーさなんて、ちょっと無理ですよね。
自分は、同じ日本人同士でも1回や2回会ったくらいで、あまりにも簡単に御世話してくれる人ってのは、宗教かマルチ商法かと身構えてしまうんですけどね。
現地の人とフレンドリーになる、まぁ、良い事だと思うんですけど、やっぱ自己防衛ラインはキチンと張っておかないとね。
日本人の常識が現地の常識ではありませんから。
まぁ、海外に行けば、日本人=お金持ってる+銃持ってないだろうから、襲いやすいですからねぇ。
もし自分が襲う側の人間だったら、日本人を狙いますもん。
韓国人は兵役があるから、もしかしたら簡単に襲えないかもしれませんし。
いきなり暴漢に襲われるのは防ぎようもありませんが、暴漢が居そうだったり襲いやすそうな場所に行かないっては、最低限の自己防衛ラインじゃないでしょうか?
まぁ、身構えてピリピリ緊張した旅行も楽しくないですが、油断しすぎて襲われた方が、もっと楽しくない旅行になってしまうんで。
所詮、日本人相手に暴漢とか詐欺とかする人らは、犯罪者としては低レベルではあるとも思うんで、同じ手口を繰り返すし、それほど斬新な手口は使ってこない。
出発前に現地の流行の手口なんか調べておくと良いかもね。
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