昨日、FC岐阜の試合を観戦してきた。
何やかんや言って、最後にスタジアムに行けたのが8月1日やで、2ヵ月半ぶりになる。
なかなか応援に行けないもんですね。
昨日の試合はモンテディオ山形に1-2で敗戦。
かたやJ1昇格に向けてモチベーションがハイな状態。
やはりFC岐阜とモンテディオ山形は相性の問題があるのか、とても山形がJ2で2位の強豪とは思えない。
序盤は、これくらいのグダグダならば山形だってJ2中位くらいじゃないのって試合展開。
何かがズレてた山形相手に、FC岐阜はゆっくりやりすぎた。
ズレてる間に畳み掛けれればとも思ったんだけどね、先制点取られて山形を落ち着かせちゃったかな。
ちょっと勿体無く感じた。
まぁ、思ったより気温が上がってたんで、ペースを落とす指示があったんかなぁ?
後半、ギアを上げたのも山形が先?
0-2になって、ようやくFC岐阜もスピード感が出てきた。
で、特別強化指定選手の佐藤選手がデビューゴール。
うん、こういうのは良いね。
デビューゴールとかって、やっぱそういう運命の星の下に生まれなきゃ出来ないことだからね。
まぁ、負けました。
まぁ、かたやJ1昇格がかかってるチーム、かたや下位に沈んでるチーム、そりゃ、番付からしたら勝てませんわな。
内容的には、不甲斐なさってのはあまり感じず、単に実力差って感じられた試合。
とくにスタンドから罵声も出てなかったと思う。
これは、負けることに慣れたせい?
今まで、もっとやれるだろ?って感じの敗戦が多く、そういう試合はね、やっぱ罵声が出ても仕方が無いと思うんですよ。
納得の敗戦なんですかねぇ?
それともFC岐阜の力なんて、所詮こんなもんって感じの諦め感?が出てきてしまってるのか?
どっちにせよ、負け犬根性である事には変わりは無いんですけどね。
こんな感じだと、観客動員数の悩みは、間違いなく来年も続くでしょうね。
まぁ、時間さえ空けば見に行くってスタンスは変えようが無いんだけど、いつか必ず強くなると信じてかなきゃね。
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