イチロー一喝 ムネリンを“破門”?http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/mlb/kfuln20071227001005.htmlふむふむ、なるほど。
いろんな野球哲学があるな。
ホント、十人十色だ。
イチローの言う事も、非常にわかる。
でも川崎のした事も、非常にわかる。
確かに実際には、駆け抜けることが一番早いのは確かだが…
ヘッドスライディングってのは、まぁ、スピリッツっていうか、闘争心っていうか、そう言うのを表すのに一番伝わりやすいプレーではあるのだけれども。
確かに中核をなす選手の怪我というリスクって事を考えると、初回にするって事は危険か?
でも最初に敢行した事で、チームの鼓舞に繋がったのも事実だろうし…
自分は小学校の少年団は野球やってたんだけど、中学以降は卓球部な訳で。
野球のイロハって言うか、考え方って言うか、哲学って言うか、大人になって草野球始めてからの知識がほとんどな訳なんだけど、それが十人十色なんだよなぁ、細かい所で。
まぁ、まずは結果を残した人だとか、そういう環境に居た人の哲学ってのは間違いないと思うんだけども、それでも細かい所はちょちょっと違ってくる。
例えば、いつも自分がしてる掛け声?がみっともないと今年の納会の3次会でコンコンと言われた。
酔いが回った状態で聞いてたんだけども、自分が良かれと思い、少しでもチームの為、勝利の為と思ってた事が、とある野球経験者にはみっともない行動だと。
まぁ確かにね、それは間違いだったって思ってね、来年からは止めようと思うんだけども、それ一つとっても野球哲学は十人十色なんだろなと思う。
幸い自分は元プロ野球選手だとか、甲子園出場者とか、そういう人らと話す機会もある訳で、そう言う人らの話を聞くたびに毎度カルチャーショックを受けて楽しかったりする。
野球哲学も毎度違う考え方をもっていて、頭の中に叩き込んで置くようにしておいてる。
まぁ、10聞いて2か3くらいしか覚えられないんだけれども。
もちろん、どんなスゲー人が言ったって、納得出来ないものは実践してみようとは思わないけどね。
ま、そんな考え方するプレーヤーも居るんだと学習しております。
各々が、チームの為、勝利の為、良かれと考えて考え抜いた哲学なら、どんな考えも絶対の間違いではないと思う。
でも、お互いの哲学同士で共感できない部分も多々あるだろう。
どっちを取るか?
納得できる理由が説明できるならば、申し訳ないけど、まずは結果を残してる人の話を優先しざる得ないと思う。
まぁ、その道のトップ行くような人らの話ってのは、どんな話でも聞けて楽しいんだけどもね。
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