お盆休みにバイクでキャンプツーリングに行ってきた。
御気楽二輪車旅Blog
20100813-14 奥津峡
http://yasbike.blog.shinobi.jp/Category/19/
そこでiPhoneが大活躍しました。
まずは走った軌跡を残す
iTrailというアプリ。
完璧です。
今回、5秒ごとのポイントを残す設定だったんですけど、バイクなんでね、2~3秒でポイントにしたら、どんだけ容量喰うんでしょうね。
で、iTrailなんてアプリを動かしてると、バッテリーの消耗の早さは尋常ではない。
充電に神経を使わなければいけない。
SPADAからシガーソケットは用意してある。
そこからコンパクトインバータを通してiPhoneを充電。
「対応していないアクセサリ」とか言って弾かれずに、ちゃんと充電をした。
ま、本当はこれは非対応と弾かれるつもりでいたんですよ。
で、iPhone用のバッテリーケース(3GS対応)を用意。
バッテリーケースに充電→iPhoneに充電、これなら非対応で充電を弾かれたとしてもOKだ。
iPhone用の望遠レンズも用意した。
光学8倍ですか?多分。
ただでさえ手ブレのしやすいiPhone、さらに望遠でブレブレ感満載の写真になるので、スタンドは必須。
ズーム固定なので、使い方に工夫というか、慣れというか必要。
撮った写真は、こんな感じ。
マルチタスクなiOS4のおかげで、iTrailでGPSログを取りながら、Twitterをして、写真を撮って、メールして、地図を見てと、何でもOK感満載でしたよ。
ただ地図に関しては、電波の届かない所では使用できない。
まぁ、iPhoneにはオフライン地図もあるんだけど、容量とかアプリ代金とかの都合があるので、自分的には無いに等しい。
それとルートを考える時は、大きく広げられる紙の地図の方が良い。
GPS信号で現在地がわかるのは非常に助かるんだけどね。
iPhoneをカーナビのように使うのは、画面が小さすぎて不便だと思うんだ。
紙の地図とiPhoneの連携、これが一番だと思う。
やはりキャンプ場や酷道・険道な場所は電波が届かないのは仕方がない。
まぁ、これは孫正義さんがどこまでやってくれるかどうかなんだけど、あんまり施設投資して使用料が上がってしまうアホな状況も困る訳で。
自然を満喫するキャンプ場内くらい、アナログな時間を過ごせば良いよね。