ガク・・・・・・・・・・・
マジっすか・・・・・
Barcaがスタンフォードブリッジでチェルシーに轟沈されちゃいました・・・・
いきなり19分で3-0やもん・・・
まぁね、チェルシーは強いですよ、ホントにね。
しかしねぇ・・・あのバルサのディフェンスの軽さは何だよ・・・
最初の1点目は不運なトコもありましたよ。
中盤で滑って転んで奪われたのをもののの見事なカウンター。
あの一連の、相手のミスを一瞬にモノにするチェルシーの強さですよ。
でもね、あの1点はチェルシーのポテンシャルを認めざるえなく仕方が無いにしろ、その後の2点が・・・
同じように中盤で奪われて、教科書通りのカウンター。
軽い・・・軽すぎですよ、BarcaのDF陣・・・
やはりメキシコの帝王マルケスの欠場が痛かったんじゃないのかな。
まぁ、救われるのは、相変わらずのロナウジーニョのすげぇプレーですよ。
0-3から得たPKの場面、すげぇプレッシャーの中、相手キーパーに読まれながらもキッチリゴールに蹴りこみましたし、2点目でトータルスコアでは優勢にする時のあのサンバステップの後のシュート。
ホント、にょのプレーは予測不能ですな。
やっぱ世界最高のプレーヤーですよ。
さて、チェルシー、さすがにプレミアシップ首位独走中なだけあります。
強いです、ホントに強いです。
選手も一流ばっかですし、戦術も高い水準。
でもねぇ・・・
あの選手揃えて、あのサッカーはどうなのよ?
チャンピオンズリーグのリーグ戦でバルサはミランにガチガチな守備的な戦術に苦しみました。
ミランの場合、ある程度わかるトコあるんですよ、切れ味鋭いカウンター。
でもねぇ、チェルシーってカウンター戦術せんでも強いサッカー出来るんちゃう?
ま、現実的な戦いも出来るって事にしとこう・・・
グチグチ言っても、なんだか虚しさだけが思い出されるんでね・・・
ま、今のBarcaが世界最高の攻撃力を持ったチームであることは間違いない。
ただ、あの中盤でボールを失うと軽すぎるディフェンス力ってのはマズすぎますよ。
4月のベルナベウでのクラシコ、Rマドリー戦がリーガ制覇の大一番になるだろうけど、対Barcaの手本が世界に知らしめられちゃったんでね、Rマドリーも中盤でボールを奪いに来るでしょうから、今度はあんな軽いディフェンスを見せないでね。
そして、唯一残されたタイトル、リーガ制覇を果たしてください。
あぁ・・・Barcaがチャンピオンズリーグ敗退してまったんで、今年のBarca戦観戦も終わっちゃいました・・・
また、ネットでのダイジェストニュースで我慢の日々です。
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