スペインのサッカークラブ、レアルマドリー(以下マドリ)の会長が辞任しました。
12月に行われた、会長信任投票での不正が発覚した模様。
この会長って、確か先の会長選挙の時に、郵送票を無効にしたんじゃなったっけ?
まぁ、郵送票こそ不正しまくりっぽいんで、まっとうな判断だったと思うんですがね、不正票を殺して当選した会長が、不正で辞任とは是如何に。
さすがマドリと言うか、何やかんや行ってもリーガ2位の座に居ます。
内容度外視で、やっぱ強いですよ。
昨年末のクラシコも、内容はプライドかなぐり捨てて、どっかの降格争いしてるチームのような戦い方してきましたが、絶好調バルサも苦しみました。
ま、マドリってクラブはコレで良いんでしょうけどね。
バルサだと、負けるのわかってても潔い試合しないと、何言われるかわからん。
って言うか、潔い試合してても、勝たなきゃ、何言われるかわからん。
大変だと思いますよ…
今シーズンのバルサには、何年か前のマドリみたいに、内容が少々悪くても、逆転してしまう神通力を持ってますからねぇ。
あの神通力、欲しかったんだよなぁ。
今シーズンのリーガのタイトルは堅いと思います。
ま、マドリのお家騒動は対岸の火事で、あははは~なんてニュースを読んどれるんで良いんですけどね。
ウチ(バルサ)は大丈夫か?
まぁ、ラポルタ会長の不信任投票は60%以上の不信任があったようだけど、ホントに大丈夫か?
アンチラポルタの人も多いようで、まぁ、この人も先は長くないんだろなってのは感じてますが。
今はチームが絶好調なんで何も出てこないと思うけど、調子悪いシーズンが来たらすぐに解任されるんやろな。
この会長のおかげで、ソシオ入会の敷居が低くなって、こんな極東の地でもソシオだ~なんて言ってられるようになったんでね、100%の不信任は出せない自分であります。
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