FC岐阜の試合を観に行った。
前節の水戸戦は快勝で調子良さそうだし、今日は最下位愛媛だから、さぞ良いオマツリになると思いきや…
前半30分までに3失点で見事に0-3と散りました。
それにしても今日のFC岐阜のディフェンスは軽かった。
今まで見たFC岐阜の中で最軽、あっさり柚子塩味。
選手全員動きも重そうだし、ボールはちっとも落ち着かない。
って言うか、まともにイニシアチブを取れるトラップが皆無くらいな勢い？
ま、あんなだったら3失点も納得だ。
さて、残念だったのは前半の戦い方。
失点するのは仕方がない。
ただ、FC岐阜最大のウリのハードワークが3失点するまで影を潜めてしまいすぎた。
ま、疲労も溜まってるだろうし、連戦だし。
だけど、まだ順位表と日程表をみて、軽く流して何とかしようなんてまだ早い。
ま、いずれそういった戦いもしてかなきゃいかんだろうから、抜き過ぎるのも痛い目にあうって勉強出来ただろ。
3失点後、重そうながらもハードワークがどれだけか戻ってきたんで、1点くらい返して欲しかったが、ま、3点差もあると相手も相当落ち着いてられるから、何ともならんわな。
横浜FCに終了間際に逆転負けした試合、あれがFC岐阜なんだと思う。
最後まで愚直にハードに。
凶と出れば逆転負けを喰らうが、吉と出れば甲府戦や広島戦のように格上すら圧倒してしまう。
あのスタイル、また次の鳥栖戦には見せて欲しい。
まだ今年は負けてもかまわないさ。
さあ、胸を張って戦おうぜ！
緑の勇者、アレ！
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