昨晩の草野球リーグの会合で、正式に運営委員長を引き受けることになりました。
まぁ、何年も前から言われてた事ですしね。
まぁ、いつまでも60代な人らが中心の運営にオンブにダッコって訳にもいかないですしね。
まぁ、会長とか副会長とかの、それこそ軟式野球連盟とか市役所の体育科と直接対決する役職をする訳でもないですしね。
まぁ、やりたいと思っても、誰もがやれるもんでもないですしね。
いや、正式といっても何かがあったわけでもなく、突如、会合の時に前に座らされ、会合の進行の手順も知らされないまま、知らぬ間に進行役をやらされてた。
想像を絶する丸投げでしたよ…
シドロモドロだよ…
たたでさえ、そういう表とか前に立つの苦手なんでっせ。
横には会長、こえぇし…
そもそも今回の会合、何を皆さんに伝えるべきなのかくらいは教えておいてくれたって良いのに…
シドロモドロでダラダラ感満載な会合になって、参加してくれた人に申し訳なかったよ。
ま、次回以降、何を決めなかんとか何を伝えとかなかんとかハッキリさせてくつもりなんで、ダラダラ感は減らしてこうかと思ってます。
シドロモドロ感は、僕の仕様なので無くなる事はないけど。
怖いのは開会式・閉会式の挨拶、思い出されるのは結婚披露宴の締めの言葉…
カンペ持って喋っても噛み噛みで飛びまくり…
どうなることやら…
今年は37回目の草野球リーグ、前身のリーグと合わせると40年以上の歴史があります。
で、その創立時からウチの草野球チームはある訳で。
残念な事に、そんな創世記からのチームなクセに、こういった役職はあまり出していなかったんですよね。
まぁ、この十五年くらいは若輩者な僕が会合などに出てたりしてたんでね、役職が出来るもんでもないんですが、それ以前にチームを仕切ってた父がリーグの役職から逃げてたもんで…
今のチームの実力は低いですが、創立時代から居るチームって事で、リーグにおいての存在感は中心地に居る事は間違いないのでね、リーグ運営も積極的にやらなかんのは確かなはずなんですよ。
そういう意味でも、こういった運営委員長とかの役職も引受なかんし、いずれ今の会長とかがやってる軟式野球連盟とか市役所の体育課と直接対決、よそのリーグとの調整や駆け引きもしてかなかんのだろう。
まぁ、僕にそんなん出来るとは思っても無いんで、次世代に引き継がせるまでの中継ぎが出来れば良いなと。
是非とも成したい方向性・アイデアは、いくつかある。
とりあえず、リーグ内の相手チームにもっとお互いに興味を持ってまいたい。
仲良くなるとかではないんだけども、もっと相手を意識しあえれば良いかな、と。
敵対心ギラギラでも良い。
順位にしても、一昨年から始めて本塁打王にしても、もっと相手チームを意識すれば、何年も同じ対戦相手ばっかなリーグ戦な意義が高まると思うんだ。
メンドクサガリなんで、どこまで細々とした事を皆さんに分担させることが出来るかどうかが勝負なんだろうなと思ってる。
上手くハマれば分担させられるし、分担するのがメンドクサイになると、自分ひとりで背負い込むハメになりそうで、両極端な未来が見えてます。
まぁ、そんなこんなで苦労を一つ背負うことになりました。
草野球リーグ運営、頑張ってみようかと思います。
実は僕は自分自身が強権発動派だと思ってるんで、暴走だけはしないようにしとかんと。
ま、会長が怖いんで、なかなかそんな訳にもいかんでしょうけども。
少なくとも今まで並みな運営はせんとね。
実力も質も格も少しでも上がることが出来、岐阜で自慢出来る草野球リーグになれればなと思ってます。
最初はこういった胸の中の叫びを誰知れず叫びたいが故のネット日記だったんですけどね。
誰かに言い放ちたい、でも誰にも知れたくない、みたいな。
何やかんやこんな日記系なのは10年くらい経つ?
今ではリアルでも知ってる人が覗いてくれてたりして、こういう話は恥ずかしかったりします。
ま、決意表明みたいなもんで、改めてそれなりの事は皆さんの前で話すと思いますけども、実際に言葉に発した事が違っても、こんな事を心の隅に持ってるんだ的にとどめておいていただければ幸いです。