今や、文句なしの日本のエース・ダルビッシュ。
年末に見た報道ステーションの話はすごく興味が持てて、やっぱ結果をちゃんと出してる人の言葉・理論てのは引きつけられるものがあります。
「投げる」事。
http://goo.gl/OKqI
新・変化球が生まれないワケ。
ジャイロ<ストレート。
等々、ダルビッシュってのは、意外と理論武装派なんやなと、すごく感心します。
まぁ、こういうレベルの人らってのは、やっぱちょっとした仕草・動きの違いにも意味が込められてるんだよな。
以前、日本代表候補の合宿に参加した高校卓球部の先輩の話を聞いて、その人のサービスのボールの上げる微妙な高さ・上げるタイミング等で違うなんて話を思い出す。
※受けるコッチは、そんな微妙な違いで影響は出ないと思う。その微妙な違いの影響を受けなければトップクラスのレベルにはなれんのだなと、その時に感じた。
結局は何事も理論が把握・理解出来てなきゃアカンのやな。
年末の報道ステーションのインタビューまでは、ダルビッシュの凄さって、天性のポテンシャル故の素晴らしさだと思ってましたよ。
ま、それを維持・昇華させて実績を残すと言う部分の努力は感じてましたけど。
(彼の中では努力ではないんだろうけど)
あのムチのようなしなやかな腕で理論派、こりゃ、相当なもんだわな。
今年はダルビッシュ哲学を学ぼうと思います。
ま、僕自身に彼ほどの筋力・しなやかさも無いし、そうする為のトレーニングをする努力も怠ると思うけど。
そして、それを実行するかどうかも別だけど。
そういう哲学・理論を知ってるか知らないかってのは決定的に違うと思うんだ。
ところで、ダルビッシュのBlogを見てる人の女性比はどんなもんだろう?
こんな投球理論を話ても、はにゃぁ?って人も多そうなんだが。
ま、そんなのもお構いなしって感じなのも意外だった。
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