今年に入ってから、iPhoneはフリック入力をするようにしました。
今までQWERTキーボードで入力してたんですが、入力速度の限界を感じましてね。
フリック入力の方がマスターすれば、どうも入力速度がかなり向上しそう。
あぁ、なんて潜在的な能力の高い端末なんだ。
iPhoneが世界中で売れてる意味がわかります。
年が明けてすぐに、Googleフォンと言われてるNexusOneがアメリカ・香港・イギリス・シンガポールで発売されました。
AppleのiPhoneの対抗馬です。
日本では、これまたSoftbankからの発売になりそうですが。
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20091110_04/index.html
今春発売予定のAndoridケータイのスペックは、NexusOneと同等ですね。
やはりこの手のスマートフォンなどの機器はSoftbankが一番得意そうです。
海外ではSIMフリーなんて素敵な仕様ですが、まぁ、日本国内では無理でしょうね。
一方、Microsoft陣営も黙っていません。
WindowsMbile機をWindowsPhoneと呼んで、iPhoneにガッツリ対抗してきました。
以前、X01HTというスマートフォンを使ってました。
スマートフォン黎明期後半と言うべき時代のシロモノで、普通のケータイとして使うには、あまりにも不便でした。
自由度としてはかなり高いのですが、自分で何とかせなかん自由ゆえの不自由さが、スキルの足りない自分としては不便で不便で…
あの頃のスマートフォンを使える人ってのは、超極一部な人達だけだったんだろう。
まぁ、Wi-Fiなどの広まり具合も違いましたから、余計にそう感じます。
iPhone3GSの登場はスマートフォンの黎明期を発展期・成長期に移行させましたね。
まだ今までのケータイの方が使い勝手の良い所もままありますが、今までのケータイを捨てても良いと言えるほどの端末ですよ。
圧倒的人気に支えられたAppStoreのiPhoneアプリの数々。
そのほとんどが無料で使えて、まさしく自分が使いたい機能を自分でカスタマイズして自分仕様で使うという夢のような状況。
この路線をAndroidケータイも取り入れるようですし、そもそも無料で超優良なソフトと言えばGoogleの独断場じゃないですか。
GoogleはAndroidケータイ用に、どんな専用アプリを用意してくれるのか非常に楽しみですよ。
もちろんWindosPhoneも黙ってません。
圧倒的な数有るWidowsベースのソフトをどこまで格安にしてくんでしょうか。
Softbank社長の孫正義がTwitterを始めました。
で、Softbank社員全員にTwitterの登録を推めてるとか何とか。
Twitterが便利と言うより、スマートフォン(iPhone)との相性と言うか、優位性と言うか、これぞスマートフォン+wi-fiな使い道の代名詞がTwitterだと思うんですよね。
ま、Twitterはケータイでも出来ますし、Softbankの新機種には続々とWi-fi接続機が出てきますしね、Wi-fi接続の優位性っていうのも、自社内から推めてくって感じでしょうか。
余分なモノはいらない、自分が使いたい自分仕様のケータイ、ようやくスマートフォンの時代が明けたように思います。
この市場が、ますます広がり一般的になる事を祈ってますよ。
PR