見てねぇっす

日曜日の草野球、昼からの市民C級リーグでビヨンドマックスのパワーを目の当たりにした。
まぁ、厳密には見てないんですけど。
道具ってのは凄いね。
初回の第一打席、打球がセンターオーバーっすよ、ビックリですよ。
判る人だけにしか伝わらんけど、岐陽グラウンドの体育館の前の金網をワンバウンドで超えたらしいっす。
とんでもねぇ。
正直、いわゆる目を瞑って打ってました。
ボール見て無かったです。
振ったら当たってました。
で、あ！当たった！って思ったんで、打球の行方を追わず一生懸命走りました。
感触的にバットの上の方に当たったようだったんで、内野フライか浅い外野フライにしか思えなかったんですよ。
運良くてポテンヒットってヤツ。
1塁を一応回った所で見たら、センターが金網に向かってどうこうしてました。
ええ～
どんな打球か見てねぇ。
そんな大飛球、もう二度と打てねぇよ…

ま、最近、ソフトボールでも目を切るのが早いなと感じてます。
卓球も最近、目を切るのが早いです。
球技をやる以上、こんなではダメですね。
まぁ、ちょっと調子が良かったりすると、そういう所が横着になっちゃうんで、調子が良い時ほど注意するようにしなきゃ。

鉄腕には程遠い

まず、昨日の野球で、事故がありました。
来てくれてた人が1塁ベース上での交錯プレーで肘脱臼。
せっかく野球を楽しみに来てくれてたのに、本当に申し訳なかったです。

そして皆さん、1塁を駆け抜ける時は、外側走り抜けましょうよ。


昨日は午前と午後で2試合やりました。
午前はメインでやってるチームので、練習試合だったんだけど。
投手できる人が居ないって言うんで、ま、シートバッティングのつもりで3回投げました。
で、事故があり、3回で打ち切った訳なんだけど。

午後からは、ココのところ勝つ意識あるんか!?って程、ヒサンな状況なチームの方に行った訳ですが、こちらでは先発を言い渡された。
午前中に3回投げたしなぁと思う所もあったんですが、せっかくマウンドに上がらせてまえる機会を作ってまえたんだから、遠慮なく行かさせてまったよ。
で、4回2失点。
まぁ、10点以上取られまくってる最近のチーム事情からすれば、結果だけいうなら及第点？
あえて言うなら、1点リードしてたんだから、逆転させずになんとか踏ん張るべきだった。
ホームランと3塁打（草むらIN）+犠牲フライ。
あの回は、ポンポンポンと簡単にやられたなぁ。
ホームランは、カウント悪くして置きに行った球。
3塁打は明らかに交通事故？
犠牲フライは、イッパイイッパイな状態になってたな。
疲れはあったけど、もう少しコントロール出来んとイカンです。

午前中もそうだしって言うか、今年はずっと球離れが早くてイカン。
まだ持ってたい所で、ボールが離れてくのが判る。
だから、アウトコースにボールが行かずにインコースに行ってしまう。
コレは握力強化？
いや、握力は関係ねぇか？
ま、単純に下半身とか基礎体力をキッチリつければ良いって話しなんだが、それ言われちゃうとなぁ…
午前と午後で分けてだが7回投げるのが、こんなにキツイとわ。
やっぱランニングして体力付けんとアカンなぁ。

完全試合

落合監督の継投采配に、いろんな意見があるようで。
自分も継投してきたのには最初は驚いたが、すぐに納得は出来た。
僕は、あの場面での継投は賛成か反対か、どちらかと言うと賛成。
って言うか、否定はしない。
それもアリだなと思う。
自分は、スポーツってのは結果論だと常々思ってる。
もし、あのまま山井が9回を投げて逆転され、そんでもって札幌で2連敗して優勝を逃したら。
そうなったとしても、今回継投させるべきって考えた人は、やっぱ山井で9回も投げさせて正解だったと思えるのだろうか。
優勝を決めてしまえるチャンスをみすみす逃すって考える事にもなりかねない。

自分はドラゴンズファンじゃないけど、岐阜に居るからドラゴンズの情報とか、メチャクチャ入ってくる。
監督が落合監督に代わって、ドラゴンズの何が変わったかって感じるのは、各選手の役割の徹底と自覚と自信を持たす事だと思う。
絶対的エースたる川上に対する使い方とコメント、岡本・岩瀬らのリリーフ陣、荒木・井端の使い方、森野の使い方、中田・山井・朝倉等の次代のエース候補の扱い方。
ホント、徹底してるなと思うし、それに各選手が応えてるなと感じる。
もし、あの試合が絶対的エース川上だったら、間違いなく9回も続投だっただろうと思う。

自分も草野球で監督業のような事をしてる訳だが、間違いなく、あの場面、自分だったら投手交代は出来ない。
しない、のではなく、出来ない。
それをした落合監督の決断力っていうか、実行力っていうか、それはとんでもないと思う。

じゃ、あの場面、岩瀬が打たれてたら？
続投が正解だったと答えるかもしれない。
でも、継投する考えもアリだと思うだろう。
やっぱ、スポーツは結果論だ。

敗戦処理専門

昨日、久しぶりに市民C級の方の野球があった。
うかつにも寝坊してもうただです。
電話が鳴っったんで「昨夜まで雨でも、朝一だからグラウンドのコンディションがどうのこうのじゃなくて、とりあえずグラウンドに行かなきゃ」って言おうとしたら、自分が寝坊だった！
すみません…
ま、何とか試合開始には間に合いましたが…

さて、ホントに久しぶりにマウンドに上がりましたよ。
5月以来？
夏場、それほど肩の調子が良くなくて、キャッチボールもイマイチだったんですが、秋に入ってから徐々にイメージ通りのボールが投げられるようになってきてたんすよ。
今回も0-15と大敗状態からの敗戦処理の1イニング。
ストレートが、非常に自分のイメージ通りに投げられたよ。
3人を内野ゴロにささっと抑えられたのは良いのだが…
0-15と言う状況で、相手打者も雑だったのも確かなんで喜んでもいられない。
打順も相手チームの主軸相手でもなかったし。
イメージ通りのストレートをコントロール出来たんだけども、空振りを取ろうと思った球をファールにされた1球が、ホント、自分の非力さを痛感し悲しい。
まぁ、打ち取った内野ゴロはそこそこイメージ通りだったんで、ま、良いか。
変化球っていうか抜いたボールでストライクを取れなかったのも頂けない。
もっと緊迫した場面ならって考えると、抜いたボールでもストライクを取れないと、打ち取るイメージが沸かないんだ。
今シーズン取り掛かったシュート系のボールも結局は使い物にならなくて…
そう考えると、やっぱ敗戦処理でしか使い道が無ぇんだな俺って、へこんでしまう。

まぁ、チーム事情から頭から投げる機会ってのも、まず無いだろうからねぇ。
足の遅い自分以上に走れない面々だから、外野守備につかなきゃってのもあるしねぇ…
パコーンって打たれて外野をボールが転々としてる時に、皆さんボール追えないからな…
ま、どちらにしても、チャンスもらった時にキッチリ結果だけでも残せられる準備はしとかなきゃって事ですけども。
抜いた球とシュート系のボール、結局はまた来シーズンへ持ち越しの宿題になりそうだ。

監督業は難しい

どう考えるのか？
どう動くべきなのか？
本当に考えさせられる。

自分は、どちらかと言うと、1プレーに固執せずに、他のプレーにも原因があると常々考え言っている。
例えば、あそこでタイムリーになってれば…等など。
チームメイトは、話をすり替えてるな、コイツって感じてる人も居るんだろな、きっと。

昨日の試合、0-1で負けました。
投手戦の中、1塁ランナーを盗塁とパスボールで3塁に進まれ、ファーストライナーを落球、その1点で負けました。

僕はファーストを責めるわけにいかない。
怠慢プレーをしてた訳でもないから。
ファーストを本職としてる人でも無いですし。

あの回、捕手を代えようと思ってました。
暑いさなかの野球ですから、明らかに疲れ果ててた。
本人の「もう1イニング行ける！」の言葉に代えなかった訳ですが、パスボールも疲れて無かったら防げてたはず。

初回の攻撃、1アウト1塁、僕がスタメンに起用した選手は、本当に信頼の置ける選手。
試合前にふともも後が痛くて走れないかもしれないと聞いていました。
ですが、判ってて自分は3番に起用した。
結果は1塁までまともに走れずにダブルプレー。
もしかしたら、スタメン起用をしてはいけなかったのかもしれない。

結局、スポーツは結果論と、たられば論なんだなとつくづく思う。
言ってはいけないんだろうけど、とどのつまりそうなんじゃないのか？
この試合だって、どこかで2点取って勝ってれば、こんな反省もしなかったかもしれない。

ファーストは落球を悔い反省するだろうし。
キャッチャーもパスボールを悔い反省するだろうし。
ピッチャーも三振狙って取れなかった事を悔い反省するだろうし。
3番打者も走れなかった事を悔い反省するだろうし。
打てなかった各打者も悔い反省するだろうし。
僕もオーダー・采配に悔い反省してるし。

そんな各々の反省で次に進んでかなきゃいかんのだろうな。
きっと、それは野球に限らず、普通の生活でも当てはまるんだろうな。

野球の話も少々

昨日は2試合やって、超久しぶりに2試合とも勝ったよ。
ホント珍しい。
メインでやってる方も6連敗してたから…

まず市民C級リーグの試合、2回KO勝ち。
相手が9人しか居なくて、肉離れやらかして棄権。
久しぶりに球場のトンボひきしたがね。
（勝ちチームがグラウンド整備するのって、全国共通なんやろか？）
9人ギリギリで野球するのも、ホント紙一重だ。
って言うか、準備運動も怠ったらアカンですね。

メインでやってる方ですが、まぁ、リーグ内でも最弱クラスで、ココに負けたらドコに勝てるねんって感じな相手だったんですがね。
6連敗してただけにウレシイ。
単純にウレシイ。
ま、建て直し第一歩って感じかな。

2イニング投げてきました。
被安打2　四死球2　三振2　失点3　自責点0
まぁ、上等？
肩が痛かったりして、思いっきり投げれなかったんだが、そこそこ狙い通りに投げれたよ。
受けてくれたキャッチャーが、内外、高低、上手く構えてくれて助かった。
そこに投げて、どんな結果を出させようとするのか、意図が判り易かったし。
自分が求めたモノと結果が同じだったりして、コントロールさえ出来れば、試合になるんやなと再確認。
空振りを取るための高目とか、内野ゴロ打たせるためのインコースとか、ファール打たせるためのインコースとか、今まで、精一杯投げて結果は相手次第って結果オーライ投球とは違って、いくつか意図どおりの事が出来てたよ。
コレら配球パターンをもっと増やして、結果オーライ投球から卒業せねば。
まぁ、相手が相手だから結果が出た訳だけど、相手が相手だからパターン通り投げられれば、その思惑通りの結果も見れたし。
肩のコンディションが、も少し上がれば、もうちょいキビシイ事も出来そう。
遅いカーブは、思いっきり甘くド真ん中に入って打たれました。
もっと遅くて山ナリでコントロールを付けてサードゴロを打たせたい。
修行をせねば。

崩壊

昨日の野球、もうね、どうしようもないわ…
崩壊に近い。
確かに先発した自分の2回4失点が原因かもしれんが、メンバーの揃い、メンバーの共闘って意識の低さが悪すぎる。
メンバーの揃いは、まぁ、毎度の事だから仕方がないんだが、僕先発じゃぁねぇ。
肩のハリがあって、ストライクが入らないのには参った。
先頭打者にストレートの四球はアリエナイな…
2回で3個の四球。
アリエナイ…
打たれて失点するのは想定内だが、四球でランナー溜めるのはイカン。
ま、次までにも少し修正しよう。
って言うか、そんな最終状況にならんようにメンバーを揃えられるようにしよう。

まぁ、とりあえずは出席率の良い投手の目処はついたんだが、まだ何年も野球やってなかったんで、夏までは抑えるピッチングは無理だろう。
上手い事、やりくりしないと…

明と暗の開幕戦

本日、草野球の開幕戦でした。
メインでやってるリーグの方は、開会式のアナウンスをやってきた訳だが、君が代のテープが途中で切れるは、マイクが切れてなくコチラの話し声丸聞こえだったわで、ダメダメでしたね。
まぁ、こんなもんか？
次回からCDが使う目途が立ったんで、もう少し音楽は上手く行くじゃろ。

さて、野球の試合だが、我がチームは快勝。
相変わらずの雑な攻撃で圧倒できました。
ま、あれだけ投手がキッチリ投げられれば、ウチはやっぱいつでも優勝争いが出来るはずだ。
今日は言っては悪いが、弱いトコ相手だったんで、あんな雑でも勝ったが、欲言えば、も少し洗練された攻撃も見せて欲しいもんだ。
まぁ、贅沢な話なんだけどね。
幸先良いスタートは、優勝争いにも希望が出てくるな。

午前中の試合は、足を痛めてるのもあったし、わざわざ変わる必要も無い雰囲気だったんで、ずっとベンチに居ましたよ。

午後からは市民C級リーグやってきました。
コチラは惜敗。
惜敗っていうか、何と言うか…
今、全員揃ったところで12人だっけ？
まぁ、駒数も圧倒的に足りてないんだけど、今日は特にヒドかったな。
エースの人は、ゆる～～～～～～いボール投げる人。
今日は、守備陣がまともに守れてなくて申し訳なかったよ。
誰もが捕れないし、スローイングもままならない。
4回で7点か8点？
自責点は1だった？
本当に守れなくすみませんでした。

今日は、その後に1イニング投げました。
痛みが収まってた右足は、最初の攻撃の四球の後のリードで、またも激痛に変わっちゃいましたよ。
まともに走れんかった。
まぁ、普段まともに走れても遅いんだけどね。
痛めたのが、踏み込む左足ではなく、足だったんで、何とか投げれましたよ。
でも、蹴り足が出来なく、手投げだったなぁ。
初球のド真ん中を振り遅れでライトオーバー打たれちゃいましたがね。
1イニング　被安打1　四球1　失点1　三振1
今日の足の状態なら仕方が無いか？
まぁ、でも、アレくあいのチーム相手なら、ピシャリと抑えれる様になりたいな。

エースの人だが、この人、ユニフォームの着こなしもだらしないし、ダラダラ投げるし、球はビックリする程遅いんだが、やっぱこの人がこのチームでは絶対的なエースだ。
いつも自分はセンターを守っててわかるんだが、ゆるい山なりのカーブは結構曲がるんだ。
それを内と外、曲げる曲げないを投げ分ける。
アレは打てんぞ。
ウチは守備陣が弱いんで失点するが、注文どおりの内野ゴロの山を築く。
まぁ、山なりの球をストライク取ってくれない審判の時は四球が多くなっちゃうんだけどね。
ゆるい山なりカーブをインコース高めでファール打たせて、ゆるい山なりカーブのインコース低めで内野ゴロ、外に逃げていく山なりカーブで空振り、アウトハイのハーフスピードストレートで空振り。
注文どおりの抑えるパターンを持っている。
僕も抑えるパターンを持たなければ。
昨年までは、ほとんどが精一杯投げて、あとは結果オーライってな状態だった。
自分が持ってる抑えれてる時のイメージは、アウトローの球だと思ってる。
今日の三振もそうだけど、アウトローの球は見送る人が多いな。
ただ、このアウトローって、親指が掛かりすぎてて自分の中の良いイメージの指の掛かり方ではないんだよな…
変な指の掛かり方してボールが動いてるんかな？
今年はシュート系の球を実戦で使えるようにして、イメージ通りの抑えるパターンをいくつか持ちたい。
抑えるパターンをいくつか持てる様になれば、メインでやってる方でも、も少し登板の機会を増やさせてもらおう。

ま、でもまずは足を治さなきゃな。

前途多難

暖かくなってきて、いよいよ球春到来。
昨日は草野球チームのミーティングをやりました。
ところが、集合が悪いの何のって…
首脳陣？には、前もって大丈夫な日取りのはずだったのに、それでも急用、急な仕事で集まれない。
ナンテコッタ…
昨年、50周年を迎え、今年こそは優勝争いしようぜと、せっかく気運が高まったのに、最初っからコレじゃぁねぇ…

まぁ、何人かは、昨年より意識が高く臨めそうなんで、多少は期待もしてますが。
今年は試合の為に、ただ人数集めるだけじゃなく、戦力も考えて集合かけれたらと思ってる。
ま、でも結局は9人頭数が揃わない事には始まらないんだけどね。

50周年

草野球チームの50周年記念をやりました。

50年かぁ～
すげぇ歴史ですよ。
会社の野球仲間とか同級生が母体ではなく、友人・知人が常にリンクし続けた50年。
今は低迷してますが、黄金期も幾つかあったし、この後の歴史にもまた黄金期が来るはずです。
60周年、70周年、はたまた100周年を迎える事が出来るよう、クラブの骨子を揺ぎ無い物であり続けなアカンですよ。

『クラブ以上の存在』
FC.Barcelonaがそう言われ特別な存在であるよう、我々の草野球チームも特別な存在になれるよう精進したいもんだ。
おそらくココ数年は僕が世話する事となる訳だが、あと100周年まで、いやそれ以上未来永劫続いてくための何かをクラブに築いていきたいですよ。